2026年1月22日
音楽と、独り言。
うつろな夕日にのせる歌詞
音楽を聴いていると、何か考えてしまう。
歌詞をよく聞いていると、私のもやもやはどこかへ飛んでしまう。不思議なことに、世界は明るくなる。
ゆったりとした旋律。地平線に向かう夕日。すべてが私を包み込んでくれる。憂鬱な一日は、もしかすると私の転機だったのかもしれないと。
何をするでもなく、ただ音楽を聴き、時が過ぎるのを眺める。暖かく冷たい、夕日を目の前にして、私は立ち尽くしていた。
何かいいことがないかなんて、毎日思ってはみるものだが、生きていること自体素晴らしいことなのだ。
目の前で私を照らす光は落ちていくだけかもしれないが、立ち尽くせば後ろから追いかけてくる。何もさみしがる必要はない。
こぼれた涙をぬぐってくれる人はいないが、今私は生きている。 音楽には無限の可能性がある。人を救い殺める。
音は大きければ大きいほど遠くへ旅をする。私を乗せるその音は、いまだかつて止まったことがない。
果てしない音楽の可能性と私たちを乗せて。